☆☆平成19年 市政 10大ニュース☆☆
「星ふるまちの この1年」 |
下松市広報「潮騒」・年末号に、次のような記事が掲載されました。 |
戸籍事務のコンピューター化を実施
(1月27日) |
従来の紙による戸籍簿を、磁気ディスクによる記録・管理に変更。これにより、紙を原本とすることによる劣化や汚損の恐れがなくなると共に、検索や各種集計処理なでの事務が効率化されました。 |
新体育館着工(1月30日)
(建築工事安全祈願祭) |
1月30日、市や建設業者など約60人が出席し、下松スポーツ公園に建設される新体育館の工事安全祈願祭が行われました。アリーナ面積1,697m2、約700人を収容できる観覧席などを備えた新体育館は、来年4月1日のオープンに向け建築工事を進めており、3月20日には、竣工イベントを予定しています。 |
花岡小学校
普通教室棟が完成
(2月) |
義務教育施設整備10年計画に基づき建て替えを進めてきた花岡小学校普通教室棟が完成しました。間伐材をふんだんに使用した温もりのある教室を、ウッドデッキを挟んで6教室設けています。また、広い廊下は、多目的スペースとしても利用できるようになっています。 |
燃やすごみ袋をポリエチレン製に変更
(4月1日)
ごみの分別収集区分を12分別に変更
(10月1日) |
4月から、燃やすごみ袋を紙製からポリエチレン製に変更しました。また、周南東部環境施設組合のリサイクルセンターが光市に建設されることに伴い、10月から、ごみの分別収集区分を8分別から12分別に変更しました。不燃ごみを入れる袋を新規に4種類指定し、各世帯にはごみ分別辞典などを配付しました。 |
下松市洪水避難地図(ハザードマップ)を全世帯に配付
(4月) |
集中豪雨などにより、切戸川、平田川、末武川が氾濫した場合に想定される浸水地域、避難場所などの情報を掲載した地図を作成。速やかな避難に役立ててもらうことを目的に、市内全世帯に配付し、地域ごとに説明会を実施しました。 |
下松市学校施設耐震化基本計画および第一期年次計画を策定
(6月) |
下松市学校施設耐震化基本計画(平成19年〜33年)を策定し、市内16棟の学校施設の耐震化工事を行います。第一期年次計画(平成19年〜23年)では、下松中・中村小・下松小学校の屋内運動場が対象。1棟目として、下松中学校の屋内運動場の地質調査・実施設計に着手しました。 |
農業体験型交流施設の整備を開始
(6月) |
農業を通じて土に親しみ、自然の仕組みや食料の大切さについての理解を深めることを目的とした体験型の交流施設の整備がスタート。来巻地区に、約1.6haの用地を取得し、交流施設管理委員会を設立しました。今後、平成21年度中の完成を目指して、農地や管理施設の整備を進めていきます。 |
アクアピアこいじ肌にやさしいプールに大変身
(7月4日) |
下松市温水プール「アクアピアこいじ」に塩と水を使う画期的な殺菌浄化装置を導入しました。
塩素独特のにおいが少なく、水が目に入っても痛くならない、レジオネラ菌などの殺菌力が高いなど、肌にやさしい快適なプールとなりました。 |
住みよさランキングで全国21位に
(9月) |
東洋経済新報社が毎年公表している「住みよさランキング」で、下松市は、昨年の57位から順位を上げ、全国21位となりました。これは、全国805市区を対象に「安心度」、「利便度」、「快適度」、「富裕度」、「住居水準充実度」の5つの観点、16の指標から決定されました。 |
下工弁慶号 おめでとう 100歳!
(10月13日) |
明治40年に製造され、昭和9年まで石炭を運搬していた下工弁慶号。今年100歳を迎え、市内の園児が誕生会を開いて祝いました。
下工弁慶号は三重県三岐鉄道北勢線の活性化のため3年間貸し出されていましたが、4月2日に帰郷。この夏約2ケ月間、江戸東京博物館に展示されるなど、各地で注目を集めました。 |